宝瓶 銀彩⑦ 谷井直人
¥7,480
SOLD OUT
宝瓶 銀彩⑦ 谷井直人
容量:満水時210ml
サイズ:直径約10センチ×高さ10センチ
※宝瓶は茶漉しが無い為、形の細かい茶葉には向きません
信楽生まれで現在も信楽で作陶する谷井さんの作品
土の味わいを大切にひとつひとつ手作りで制作しています。
時を経て美しくなる作品
茶器を育てる愉しみを与えてくれる作品です。
※写真の茶杯はイメージで価格は宝瓶ひとつの価格となります。5枚目の右の宝瓶は8年使用した宝瓶となります。
【器のお取り扱いについて】
1点1点手づくりで制作しています。そのため、同じデザインでも少しずつ大きさやカタチが異なります。また、テーブルに置いた際に多少のがたつきが感じられるものもあります。 器ひとつひとつの個性としてお楽しみください。 器は使うほどにだんだん変化して、使うほどに味わいがでます。 変化を楽しみ、毎日の食卓で使いながら、上手に付き合いながら魅力的な器に育てていただけると嬉しいです。
器を永くご愛用いただくために、お使いいただく前に知っておいていただきたいことがあります。
陶磁器といっても、陶器と磁器ではだいぶ性質が異なります。 磁器よりも陶器は土の目が粗く、吸水性があります。
陶器の表面には、目に見えない細かい穴があいています。乾いた状態で、料理の油分やソース類、色素の濃いものを置くと、細かい穴から吸収されて、シミの原因となります。
お使いいただく前に、きれいな水に浸し、水分を拭いてからお使いいただくことをおすすめしています。 盛り付ける前に器を水にさらしたり、懐紙を使ったり、掻敷などでワンクッションおいていただくと、器にシミや汚れが染み込みにくくなります。
日常のちょっとした心がけで、器と上手にお付き合いしていただけるとありがたいです。
・ご使用の前には、水や湯で洗って下さい。
・ご使用後はきれいな水ですすいだ後、よく乾燥させてから収納してください。
・陶器は吸水性があるため、表面は乾いていても内部には湿気や水分が残っています。
湿気や水分、食物の洗い残しは、カビやシミの原因となりますので、よく乾燥させてから風通しのよい場所にご収納ください。
・食器洗浄機は、出し入れの際や洗浄中に、食器同士が倒れてぶつかってしまったり、割れ・欠けの原因となりますので、おすすめしません。
【シルバー(銀彩)の器のお取扱いについて】
シルバー(銀彩)の器には、純銀を施しています。
経年変化により色が徐々に変化して、アンティークのような味わいがでてきます。
変化をお楽しみいただき、器を上手に育てていただければ嬉しいです。
・電子レンジ、オーブン、直火、IH調理器具などでのご使用はお避けください。
・金属を腐食させる恐れのあるものは、変色やはがれの原因となります。
柑橘類(ワイン、ジュースなども含む)、酢を含むもの(ポン酢やドレッシングなど)、卵を含む食品(マヨネーズなど)、酸性・アルカリ性の強いものや硫化水素や硫黄化合物を含む食品などはご注意ください。
・空気中の成分と反応して、自然と表面が変色することがあります。そのままお使いいただいても問題ありませんが、気になる場合は、こまめにやわらかい布(シルバーアクセサリー用クロスなど)で磨いてください。
・スポンジやタワシで強く洗いすぎると銀がはがれる可能性があるので、なるべく軽く手洗いができる範囲でご使用いただけたらと思います。
・漂白剤のご使用はしないでください。
・銀彩を施しておりますが、中身は陶器ですので、よく乾かしてから収納してください。
【谷井直人】(たにい なおと)
信楽生まれ。現在も信楽にて創作活動中。
食器を中心とした陶器を得意としています。
1976 信楽生まれ
1996 信楽窯業試験場 大物ロクロ科卒
1997 京都府立陶工高等技術専門校 成形科卒
1998 兄と共に遊楽窯を開く
2007~ 作家活動開始
個展や全国のクラフトイベントに出展
2017 独立
現在も全国にて個展やイベントに出展
374茶屋すずわメンバーポイント獲得
※ メンバーシップに登録し、購入をすると獲得できます。
*Tax included.
*Shipping fee is not included.More information
*Japan domestic shipping fees for purchases over ¥10,000 will be free.