ハレとケのお茶②(月花蜜30g×2・団欒50g×1)
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ハレとケのお茶②(月花蜜30g×2・団欒50g×1)
花の蜜を想わせる甘みを縁取る、マスカットのような瑞々しい芳香。特別なハレのお茶【月花蜜】と、暮らしに溶け込んで欲しいとの思いを込めて甘・苦・渋を整えて独自の合組(ブレンド)した日常に馴染むケのお茶【団欒】を貼箱に詰めたギフトセット。
※手提げ袋が必要な際は備考欄にご記入下さい。(記入例/手提げ袋1枚希望)
(原則ひとつの商品に一枚となります。)
※貼箱は3色からお選びいただけます。熨斗をご希望の方は備考欄にご記入下さい。
名入れにも対応できます 例(内祝い/すずわ)とご記入ください
※送り主様と送り先様が異なる際には明細は同封いたしません。
【月花蜜】 夕顔の茶
名称 発酵茶 月花蜜
原材料名 緑茶(後発酵茶+白葉茶)
原産地 静岡県産
内容量 30g
自然実生種/釜炒り/後発酵/白葉茶
月花蜜 つきはなみつ (文:夕顔)
料理を作る時「香り」という要素を最も大切にしています。
中でも「茶」というものは、香りの最たるものと感じます。
夕顔が茶に求める香味を、
静岡で古くから茶業を営む「茶屋すずわ」が 特別な「茶」として仕上げました。
このお茶の香味が誘う情景を想う。
月夜の静寂に、香る花。
静けさに耳を傾けるように、立つ香りを味わう。
花の蜜を想わせる甘みを縁取る、マスカットのような瑞々しい芳香。
とけあう日本茶の風味。
一煎目:上品さ・穏やかさ
二煎目:豊かな馥郁
「月花蜜」は、
立つ香り(中国茶の要素)の中に、
甘みと風味(日本茶の要素)が絶妙なバランスで成り立つお茶です。
親しみを感じながらも、複雑な香味をお愉しみください。
淹れ方 (1人分)
1.急須に茶葉3gを入れる
2.80℃のお湯を120cc注ぐ
3.急須にフタをして90秒待つ
4.旨味が豊富な最後の一滴まで絞り切るように淹れる
5.2煎目は90~95℃のお湯を注ぎ70秒待つ
※湯の温度調整について
沸騰した湯を、湯冷まし又は湯のみに移すことで 約10℃ 湯の温度を下げることができます。
一度移し替えることで 約10℃温度が下がるので、1煎目は2度移し替え、2煎目は1度移し替えてください。
【水出し方法】
水400ccに対して茶葉5gを入れ冷蔵庫にて一晩抽出(6~8時間)
※水はカルキを抜いた軟水のものを使用し、抽出後はお早めに召し上がってください
【団欒(だんらん)】
名称 団欒
原材料名 緑茶
原産地 静岡県産(天竜、春野、玉川、牧之原)
内容量 50g
お茶問屋の技術に、「合組」という産地や品種の異なる茶葉をブレンドする伝統技術があります。
この技術でひとつの産地だけからでは味わうことができない味、色、香り、余韻の長さが特徴の当店独自のお茶を作っております。
かしこまったレストランで食べる料理も美味しいけど山で食べるおにぎりも美味しい。
誰と飲むか、どこで飲むか、どう楽しむか。
お茶の醍醐味は、味や香りはもちろんですが、その「時間」だと常々考えてます。
何杯飲んでも飽きがこない。
気がつけば、いつも誰かと飲んでいる。
そんな想いを込めて【団欒】と名付けました。
私たちの売りたいものは茶葉ではなくお茶の時間。
このお茶と共に良い時間を過ごしていただけたら幸いです。
淹れ方 (1人分)
1.急須に茶葉5gを入れる
2.80~90℃のお湯を150cc注ぐ
3.急須にフタをして50秒待つ
4.最後の一滴まで絞り切るように淹れる
5.2煎目は90~100℃のお湯を注ぎ40秒待つ
※湯の温度調整について
沸騰した湯を、湯冷まし又は湯のみに移すことで 約10℃ 湯の温度を下げることができます。
一度移し替えることで 約10℃温度が下がるので、1煎目は2度移し替え、2煎目は1度移し替えてください。水道水を使用する際は10分程度湯を沸騰させカルキを抜いたものを使用して下さい。また、ペットボトルの水を使用の際は軟水をお選び下さい。
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