2021/05/26 07:53

産地を楽しむ、品種を楽しむ、淹れ方を楽しむ、ペアリングを楽しむ、室礼を楽しむ。
一杯のお茶を愛し楽しむ方法は様々です。
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手の中に湯呑みを包み、観ていただきたい光景があります。湯呑みに入るまでの長い長い物語。育てる人、仕上げる人、淹れる人、伝える人、一杯の湯呑みにはたくさんの想いと願いが入っています。
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お茶を楽しむI番の方法は人を知るということかもしれません。そんな茶業に関わる人のドキュメンタリー映画『ごちそう茶事』公開中です。
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それでは皆様本日も良いお茶と良い1日を。