2020/05/16 08:06



雨音をお茶の時間のスパイスに加えて今日も1日楽しみましょう

昨日から販売開始した【団欒】たくさんの方の元へ旅立っております。本当にありがとうございます。

日本一のお茶の生産量を誇る静岡(鹿児島に抜かれそうですが、、、。)は流通量も全国の約6割を担っており日本一の集積地でもあります

集積地であることから様々なお茶を拝見する機会が多く高い審査技術(お茶を審査し特徴や焙煎温度や型の作り方を選定する)を持つ茶師がたくさんおります。

お茶問屋の技術に合組という産地や品種の異なる茶葉をブレンドする伝統技術もそのひとつ。
この技術でひとつの産地だけからでは味わうことができない味そして色や香り、余韻の長さが特徴の各店独自のお茶を作っております。

素材を見極めその活かし方を考える。
もちろん良い茶葉を育て揉んでくれる拘りの生産家さんがたくさんいるということが大前提ですが頭でイメージしたものを素材を再構築しながらお茶で表現する。経験は積んでも同じようにいきませんので毎年何通りのブレンドの比率を変えながら香味を調整していきます。

シングルも素晴らしく好きですがイメージを作りブレンドするのがやはりこの仕事で1番好きです。