2022/06/15 07:50
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昨日、来静していた神奈川でお茶と食事余珀という日本茶カフェで店主をしている正垣さんが淹れてくれた希少な茶葉『顧渚紫笋茶』(こしょしじゅん、と読むそうです)
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一杯に向き合い時間をかけ探しにいくことで出会うことができる繊細な滋味と香気。
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味わうということは、分かりやすいものだけを捉えるのでなく時間をかけて、見え隠れする味や香りに自ら会いに行かないと出会えないものだと考えています。
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国語辞典によると味わうとは味を楽しむ、口に入れてうまみを感じること。と記載してあります。
渥美辞典では、それにプラスして味会う。隠れている味を自ら感じ、会いにいくこと。って記載しておきます。
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それでは本日もよろしくお願い致します。