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2024/02/10 10:34



江戸幕府が終わり鎖国を解き開国した際には盛んに輸出をされていて日本のお茶。


明治15年には国内生産量の約80%が輸出されていたというデータもあります。その当時、茶箱やアンペラに貼られ海外の方に喜ばれていたのが蘭字(輸出茶用ラベル)。

 

様々なデザインがあり現代でも色褪せない魅力があります。たくさんのお茶が詰められて送られた時代を想いながら明日出店するソーシャルタワーマーケットの荷物をヒーヒー言いながら茶箱に詰めております。


明日は愉快なお茶仲間と名古屋松坂屋南館でお茶を淹れてますのでご来場の方はどうぞ宜しくお願い致します。

 

そして明後日は場所を常滑に移し急須の聖地磯部商店さんでお茶を淹れさせていただきますのでお近くの方はぜひご来店ください。磯部さんの数えきれないほどのコレクションの中から茶器をお借りしお茶を召し上がっていただきます。


前のめりでお茶話ができたら幸いです。

来週は東京で展示会出展のため営業日は13日のみとなります。ご迷惑をお掛け致しますがよろしくお願い致します。ではでは本日もどうぞ宜しくお願い致します。