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2025/10/05 08:40




製茶問屋が荒茶や仕上げ茶の品質を判定し、ブレンド配合を決める場所のことを『拝見場』と呼びます。

茶葉の色沢や香味といった個性、欠点を安定した自然光のもとで見極めるために設計されており、大小関わらず製茶問屋には必ずありその店のお茶の味を左右するための頭脳であり聖域ともいえる場所で茶業の発展とともに重要性を増してきました。

そんな拝見場をまとめた拝見場図鑑を制作するプロジェクトメンバーに参画させていただいており11月に拝見場図鑑が販売予定となります。

そんな様子を毎日新聞さんに取材、掲載いただきました。記事はこちら→毎日新聞拝見場図鑑