イタリア語で美しいという意味を持つ木村硝子のベッロ。当たり前にある水道水さえ鉱石の様に美しく映します。

蛇口を捻れば出てくる水が当たり前なのか、もしかしたら鉱石の様な美しい水に気がつかないだけなのか。薄い硝子から飲む液体はスッと口に入るので戻り香を感じやすくお茶にもぴったりです。

そして驚きの軽さ。中身の飲み物の重量をそのまま感じることができます。

夏の涼は、稲川淳二の怖い話を聞くか、薄はりのグラスを息子に洗ってもらうことで取れるのでお勧めです。